世界一周せきらら!?日記〜本編〜
ブルーシティ
キャメルサファリ明けで町観光、そしてそのまま夕方の電車に乗り夜に到着した僕は、宿探しが面倒なので「歩き方(07〜08)に載ってる宿に泊まることにした。
寝る前に取りあえず胃に何か放り込みたかったので町へ出たけど、時間も時間なので売店で水とインスタントラーメンと生卵を買って帰った。 腹が減ってるのもあって玉子入りマサラヌードルがとても旨かった。 ネパールの屋台を思い出した。
そのまま爆睡してしまい目が覚めると昼前。 まぁ筋肉痛(詳細はepisode094)になってるし「今日はのんびりするかぁ〜」と、ホームページ制作をすることに。 夕方ネット屋で更新し一段落。 いつものように町歩きに出た。
そこで初めて気が付いたんだけど、この町かなり騒々しいんだよねぇ〜。 人々で溢れ活気があるのはいいんだけど、旧市街地の路地にもバイクやリクシャーが我が物顔で走り回る。 疲れが取れてないせいか好きになれなかった。
でも、噂のオムパン(オムレツサンドウィッチ)屋さんを見つけてちょっと満足。 2件あって競い合ってるんだけど、どちらも味はまずます。 僕的には時計塔に向かって左側の店がマヨネーズ付きで良かったかな??
ぶらぶらとローカル食堂を探していたらいつものように変なおっさにつかまった。
ホテルのオーナーらしく宿を勧めてくるんだよね。なにやら「歩き方(10〜11)」に紹介されてるとか。 それなら変なおじさんではないだろうしレストランもあると言うので見に行くことに。
掲載ページより低い値段(150ルピー(約300円))でいいとも言ってくれたが移動が面倒なのでそれは断り、 レストランのメニューをみせてもらった。 思った通り値段は少々高め!!
でも値引きしてくれるというし、その後町を探したがローカルレストランを見つけれなかったので晩飯をそこで食べることに。 ビールも値引きしてくれたのでまた飲んじゃった。
最初は変なおっさん扱いしたけど日本贔屓だし次行く町の宿を紹介してくれたりなかなかいい人だったなぁ。
あと宿近くのネット屋の人も良かった。WiFi使えるし、バスや電車のチケットも良心的値段、 その上、水、お菓子、アイスなど僕の必要とするものがほとんど手に入る。
なので右にこのホテルとネット屋を紹介しておこう。
この町も城塞がありそれが観光のメインとなってるんだよね。
だけど正直見飽きちゃったんで止めようかと思ったんだけど、ブルーシティを見るためにはこの高台に行かないとだめなんだよね。 ここもオーディオガイド付きで300ルピー(約600円)。このパターン多い!!
「オーディオガイドいらないからもっとまけてほしいなぁ〜」 まぁ一応、日本語で説明してくれるので歴史などわかっていいんだけどすぐ忘れちゃうからね。
130mの切り立つ岩山の上に建ってるので「荘厳な砦」(歩き方より)で、 ジャイサルメールと同じようなイスラーム的な装飾もあったけど僕はジャイサルメールの城塞の方が好きだな。
ジョードプルのB級グルメ
今回まともな食事はホテルディスカバリーのレストランでのみ。 安食堂と(安い)チキンがないとなんか食欲もでないなぁ〜。