世界一周せきらら!?日記〜本編〜
ミニ沈没生活その1
暗闇のなかせっせと自転車を漕ぎアンコール遺跡群へ。 料金所ではウェヴカメラで証明写真を撮り入場券にプリントしてもらえます。 これも記念の1つですかねぇ〜。
さらに自転車を漕いでアンコール・ワットの外堀まで。胸が高鳴ります。 自転車を止め、外堀からアンコール・ワットへ向う欄干に立つと暗闇の向こうにうっすらとワットの塔が!! この旅のなかで見てみたい遺跡の中の1つだったのでちょっと興奮しました。
オレンジ色に輝いた太陽が写真上のワットの塔の間からゆっくりとあがり神秘的な光景に思わずこれだっ!!と。 よく写真とかでみる光景ですね。本当に良かったです。
アンコールは世界的に有名な遺跡ですが日本でも特に人気が高いですよね。 それを実感したのが日本人観光客の数。春休みのシーズンも手伝ってかものすごい数の日本人観光客。 おそらく1割から2割ぐらい、もしかしたらもっと居たかも・・・。おかげでいっぱいガイドの話を聞くことが出来ました。
アンコールにはワット以外に有名なのはアンコール・トム内のものやタプロムですがその周辺だけでも本当にたくさんの遺跡があります。 構造もいろいろあり見所がたくさんでした。 が、貧乏性の僕は自転車で10km、20kmを周り連日30度以上の気温と自転車の運転に体力を奪われ正直観光どころじゃありませんでした(苦笑) 長期旅行者には少し高くつきますが誰かとシェアしてトゥクトゥク利用をお薦めします。
その他、車でしかいけない遺跡群などもたくさんあり中国同様観光費が掛かる国ですね。